当塾では3年半前より2年間塾長自ら、小樽で25年以上続く英会話塾の日本人講師の方(カナダへの留学経験あり)に指導をしていただいております。なぜ外国人講師ではなく日本人講師かと申しますと、外国人講師だと初めから英語が話せますので、「L]と「R」の発音の違いをはじめ様々な発音上のクセなどを詳細に説明しない・できない講師が非常に多く、我々日本人が正しい発音を身に付けることができない場合が多々ございます。その点日本人講師ですと初めは英語が話せませんでしたが、試行錯誤しつつ話せるようになっておりますので、発音やリスニングなどでの適切なアドバイスができます。今までの英語教育ですと、発音があまり重視されていなかったため、カタカナ英語しか話せない学校の先生や塾講師でも対応できておりましたが、今後はもう対応できません。
今回の教科書改訂、英語改革は、今までとは全く異なり、本気で英語を話せるように、使える英語を習得させようとする改革です。
英語に関しましては、小学5・6年生でつまづいてしまうと中学生で取り戻すことはほぼ不可能です。
英語につまづいてからではなく、つまづかないために、早めの対策をお勧めいたします。